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高校野球はいいですね。

負けて本気で悔しがって泣いてる姿を見るとこちらも号泣です。

「まだまだ人生始まったばかりだよ。この負けが糧になるはずだから。」と人生も中盤にさしかかった何もないおっさんが何の根拠もなく声をかけてあげたいです。

そして9回裏とかに応援も忘れて祈っているかわいい女の子の姿を見るとこちらはドキドキです。



何やら栃木の高校の野球部員が問題を起こしたのに出場停止ではなく、出場辞退もしないとのことで問題になってますが、とってもデリケートな問題ですね。

世間では

1)野球部が起こした不祥事なので連帯責任として出場停止

良くある昔ながらの考えで、漫画とかでもありますよね。『俺がケンカして問題になったら部が出場停止になるから手は出さない』とか。レギュラーかどうかは問題ではなく野球部の連帯責任ですし、考えとしては全うです。

2)野球部ではあるがレギュラーではないので、出場している選手のことを考え出場可

出場選手の気持ちを考慮した考え。学校側は「学校の管理下ではない場所、時間に単独で起こした事案」なので辞退はしない。確かに考えの1つとしてはあり得る。

という2つの意見があるようで実際は2)になりましたが、どうなんでしょうか。



僕は高校野球ファンですが、とても残念に思うのですが今回は1)ではないかと思うのです。

それはその犯罪には被害者がいたこと。それもケンカとかではなく一方的な犯罪。

器物破損ならいいのか、とか言われると線引きが難しいですね。器物破損だって被害者がいる場合もあるはずですし。

被害者がいない犯罪。例えば飲酒、喫煙などならば今回の出場可でもいいと思うのですが。

やはり線引きは難しい。。。



では言い方が悪いですが、どの程度なら出場停止になるのでしょうか。

A)その選手がレギュラー

B)学校の管理下、管理時間

C)単独ではなく複数

Bはわかりやすいからいいでしょう。

Cは今回はスルー。



気になるのはAでしょう。

彼がレギュラーなら出場停止だったのか。

では、彼は全く練習も来ない幽霊部員だったのか。それとも惜しくもレギュラーから外れていた部員なのか。はたまた一生懸命練習したけど実力が伴わずにレギュラーになれなかった部員なのか。

高野連と高校側はレギュラーと非レギュラーを完全に分けて考えたわけですが、本当にそこは分けられる部分なのでしょうか。

個人的に分けるならば「幽霊部員」と「レギュラー&惜しくもレギュラーから外れた部員&練習したけど実力が伴わない部員」を分けるべきではないかとも思います。

でもそれは、実際は、決して明確には分けられない部分でしょう。



ならば、どうするか。

それは、レギュラーと非レギュラーを分けないこと。

だってみんなで1つの野球部ですから。

それが高校野球の原点に近い考えではないのでしょうか。



一生懸命試合している球児を観ているとそれもかわいそうかなと思いますが、これって小学校の時の「班」の考えなんですよね。

小学校の班って、班ごとの結束を重視してて、もし班の誰かが悪さをしたら連帯責任で処分(おおげさ)されたのを覚えてます。

そう考えると、やっぱり1)の出場停止が妥当だったのかなぁ。



まぁ一個人がどうこう言ってもしょうがないし、これ以上深くは考えないことにします。



今回の事件を美談に変えてる記事を見かけますが、それだけはダメです。
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2012.08.20 Mon l 自転車以外 l コメント (0) トラックバック (0) l top
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